集中管理サーバー(ESSサーバー)のアップデートガイドを掲載しております。
◆Dr.Web Enterprise Security Suite 製品アップデートガイド
弊社集中管理ツール(Enterprise Security Suite/Dr.Web Server/Control Center)のVer12からVer13、Ver11からVer12、Ver10からVer.11へのアップデート手順を説明した簡易ガイドとなります。
【注意】
アップデートされる前に、集中管理ツールおよびクライアントプログラムのシステム要件をご確認いただけますようお願いいたします。現在、集中管理ツールおよびクライアントプログラムをインストールしているシステムに対して、OSやDr.Web製品の更新が必要となる場合があります。
◆バージョン13へアップデートする方向け
【バージョン12からバージョン13へのアップデート】
<注意事項>
- Dr.Web Agent for Windowsについて
ESS Ver12で提供されているDr.Web Agent for Windowsのプログラムを最新の状態に更新していただいた後、Ver13へのバージョンアップを実施してください。
- ESS Ver11を使用されている場合
Control CenterをVer12にバージョンアップし、Dr.Web Agent for WindowsがVer12.0に更新された後に、Ver13へのバージョンアップを実施してください。
◆バージョン12へアップデートする方向け
【バージョン11からバージョン12へのアップデート】
<注意事項>
- Dr.Web Agent for Windowsについて
ESS Ver11で提供されているDr.Web Agent for Windowsのプログラムを最新の状態に更新していただいた後、Ver12へのバージョンアップを実施してください。
- ESS Ver10を使用されている場合
Control CenterをVer11にバージョンアップし、Dr.Web Agent for WindowsがVer11.5に更新された後に、Ver12へのバージョンアップを実施してください。
◆バージョン11へアップデートする方向け
【バージョン10からバージョン11へのアップデート】
<注意事項>
- Dr.Web Agent for Windowsについて
ESS Ver10で提供されているDr.Web Agent for Windowsのプログラムを最新の状態に更新していただいた後、Ver11へのバージョンアップを実施してください。
- Linux版 ESS Ver10でデータベースとして"IntDB"を使用している場合
Ver11では"IntDB"がサポートされておりませんので、事前に"SQLite3"へDBを変更してください。